
SBI証券にはIPOチャレンジポイントという独自のポイント制度がありますが、これはどのように活用すると効果的なのでしょうか?ポイントの使いどころの考え方など教えてください。

SBI証券のIPOチャレンジポイントは、個人投資家にとってすごくありがたい制度です。たくさんのポイントを貯めて、爆益が期待できるIPO株にポイントを投入して当選できれば、大きな利益を手にできます。その戦略について解説します。
SBI証券のIPOチャレンジポイントを活用して多額の利益を得るための戦略を知ることができます。
筆者はこんな人
上場企業の部長職。40代。健全な家計と豊かな資産を形成をするために、マネーリテラシーを高めて成果を最大化する事を常に考えています。
IPO成績 2016年~3年間で、IPO 累計利益787万円 当選数38件
IPO当選銘柄は全て初値売却をするmyルールによって、通算38勝0敗(勝率100%)。
毎年の家族旅行はIPO利益を使って豪遊旅行をしています。
IPOから最高に恩恵を受けている私が丁寧に解説します。ぜひご参考になさって下さい。
【IPO投資を約3年間全力でやってみた結果🤗】
🎊787万円の利益を稼いだ
🎊38勝0敗の全勝、損失ゼロ
🎊家族旅行がハイクラスに変わった
🎊夫婦仲が良くなった
🎊コツコツ作業が苦じゃなくなった
🎊落選続きでも耐えられるメンタルが身に付いた良いことばっかだ✌️
— サラリーマン みね部長@上場企業🤗仕事と資産運用で人生をリッチに生きよう🌐blog始めました (@ryman_minebucho) February 29, 2020
最近の当選実績(SBI証券)
BuySell Technologies
300株当選🎉✨😆✨🎊 pic.twitter.com/OACnAFm7w7— サラリーマン みね部長@上場企業🤗仕事と資産運用で人生をリッチに生きよう🌐blog始めました (@ryman_minebucho) December 10, 2019

当選IPOを初値で売却し一瞬で53万円の利益計上!これがIPOの破壊力です !(^^)!

この画像が、まさに「SBI証券のIPOチャレンジポイント」を使って当選して爆益を上げたものだよ。このように利益を出す方法をこの記事で解説します !(^^)!
【SBI証券のチャレンジポイント戦略①】家族総動員でまずは貯める!
とにかくIPOチャレンジポイントを貯める!
100Pとかでは話にならない。まずは300Pくらいまでは黙って貯める!
300Pくらい貯まれば、どのように使おうかという検討段階に入れる。
未成年口座を活用する
家族全員分の口座を作ってポイントを貯めよう!
◆300Pを貯めるには数年要します(約4年くらい)。
◆ポイントを貯め始めるのは、早ければ早いほどお得です。
◆「数年間未成年口座を使っていませんでした」というのは大きな機会損失です。
◆数年後に数十万円もの利益を獲得できるかできないかを分けます。
★関連記事 IPOの当選確率を上げたいなら未成年口座を開設しよう!
SBI証券の口座開設はこちら
ネット証券に慣れておらず申し込みサポートが必要な方は左側から。サポート不要な方は右側から口座開設しましょう!
【SBI証券のチャレンジポイント戦略②】ポイント単価を知る!
ポイント単価とは
300ポイントくらい貯まってきたら使いどころを検討しましょう!
検討する上で重要な指標が「ポイント単価」です。これをまずは覚えましょう!
【SBI証券のチャレンジポイント戦略③】ポイント単価を最大化する手順!
配分される株数を予測する
SBI証券での抽選配分数によって、ポイント抽選の当選者への配分枚数も変動します。以下は、過去データと当選者がネットで共有している情報等を分析した上での目安です。
見込み利益額を予測する
IPOチャレンジポイントを投入して当選を狙う上で、「そのIPOを初値売却した場合に、いくらの利益が出そうなのか?」を予測することが重要です。
◆各々のスペック分析により「初値高騰しそうか?初値で利益は出そうにないか?」等の傾向を把握します。
◆過去に新規上場済みの、同等スペックのIPO銘柄の初値結果等を集計します。
◆これらの分析によって、今回のIPO銘柄の初値リターン率を予測します。
この部分、IPO投資で損失を出さないようにするために非常に重要なプロセスです!
私はこの分析によってIPOへの参加可否を判断しているからこそ、当選したIPOでは前述のとおり、通算38勝0敗(勝率100%)の投資成績を達成できています !(^^)!
※詳細は別記事で解説します
→ 「【IPOの初値予想の方法】これができれば勝率が格段に上がる!」(作成中)
投入するポイントを決定する
ここまでの分析で、当選時の「配分枚数」と、初値売却時の「予測利益」の予測がつきました。
それらを掛け算して「配分枚数」×「予測利益」が、そのIPO株のポイント抽選へポイント投入した際の「獲得総利益見込み額」です。
【獲得総利益見込み額】 300,000円(2枚×150,000円)
このIPO株にポイント投入して当選した場合、初値売却で300,000円の利益が獲得できる予測が立ちました。
では、何ポイント投入すれば良いのか!?
これは「ポイント単価」をいくらに設定するか、各自の判断の分かれ目です。
「当選したい欲望」と「ポイント効率」のバランスをとって判断しましょう!
「ポイント単価」1,000円は欲しい → 300P投入(300,000円÷1,000円)
「ポイント単価」1,500円は欲しい → 200P投入(300,000円÷1,500円)
ちなみに上の画像で紹介した、私がSBI証券のポイント抽選で当選した「BuySell Technologies」は、304ポイントを投入し、300株(3枚)当選。獲得総利益:537,000円でした。
結果、「ポイント単価」は1,766円(537,000円÷304P)と非常に高いパフォーマンスでした。
※「ポイント単価」の平均は、近年では1,000円前後となっているようです。

ちなみに、これらの過去データを分析した上で、「①配分枚数」と「②予想利益」は、Twitterで以下のようにつぶやきますので、リアルタイムで確認したいという方はぜひフォローしてくださいね !(^^)!
SBI証券の爆上げIPO⤴️
チャレンジポイント投入の結論‼️地合い的にいくらか割引が必要も
やはり超ハイスペックのぶっ飛び爆益IPOです🚀🚀☑️アディッシユ 配分2枚 予想利益474,000円 ●16P投入
☑️サイバーセキュリティ 配分1枚 予想利益888,000円 ●92P投入Good Luck ‼️ 🎉✨😆✨🎊
— サラリーマン みね部長@上場企業🤗仕事と資産運用で人生をリッチに生きよう🌐blog始めました (@ryman_minebucho) March 11, 2020
★関連記事
【IPOに必須】SBI証券のIPOルールを解説します!(チャレンジポイントが特徴的)

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!!
今後も有益な記事を書いていきますのでフォローお願いします!
では、また!
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